【地球や人にやさしい】エシカル、オーガニックについて①

こんにちは。7&COLORS(代表:鈴木七緒)です。

■エシカル、オーガニックについて

最近よく聞くようになったエシカル、オーガニックですが、よく聞くけど違いや意味はよくわからない。という方も多いのではないでしょうか。いっしょくたに捉えられがちですが、それぞれ意味は違います。エシカルについて

昨今エシカル消費などと耳にすることが多くなったと思いますが、「エシカル」とは、「倫理的な」という意味があります。

参考:Daiwa House Group sustinable Journey

リンク:ttps://www.daiwahouse.com/sustainable/sustainable_journey/topics/ethical/

エシカル消費。倫理的な消費とはどんなことを表すのか。

引用:株式会社エシカル

 下記のような取り組みによって生まれた商品は「エシカル」と言えます。簡単に言えば、商品がつくられる時に関わる全ての人、ものが幸せな商品のことです。

  • 自然環境に負荷をかけないオーガニック素材や天然・リサイクル素材を使用した商品
  • 商品開発において動物実験をおこなっていない商品
  • 対等なパートナーシップに基づいた取引。フェアトレードや労働者への十分な賃金支払いなどがおこなわれている商品
  • 伝統技術を伝え、未来に伝える取り組みとなっている商品
  • 何らかの社会貢献活動につながる(寄付などを含め)商品

引用:Sustainable Japan

リンク:https://sustainablejapan.jp/2015/07/16/ethical/17231

引用の一行目の自然環境に負荷をかけないものを使用した商品という表現が一番分かりやすいのではないでしょうか。

個人だけでなく、最近では企業も持続可能な社会に向けて、サスティナビリティに取り組んでいます。

例を挙げるとみなさんが知っているブランドだとアディダス。2024年までにリサイクルポリエステルを100%使用するために既に取り組みを始めています。

リンク:https://shop.adidas.jp/sustainability/

今後は企業もエシカル、サステナビリティを意識することが当たり前になってくる時代です。ESG(Environment Social Governance)という企業投資の新しい判断基準も登場し、より環境にも配慮した企業の価値が上がっていく時代になります。

ESGは非財務の情報でありながら、企業へ投資する際に活用され、より良い経営をしている企業を表す指標という見方がされています。従来、企業価値を測る方法は業績や財務状況の分析が主流でした。しかし、企業の安定的かつ長期的な成長には、環境や社会問題への取り組み、ガバナンスが少なからず影響しているという考えが広まり、ESG投資が世界的な潮流となっています。現状の財務状況だけでは見えにくい将来の企業価値を見通す上で、ESGの重要性が認識されているといえます。

引用:日本の人事部

リンク:https://jinjibu.jp/keyword/detl/846/

地球にやさしく、人にやさしい商品、サービスを作り出すことが、今後発展するために必要な努力になりそうです。

7&COLORS(代表:鈴木七緒)は、今後も大好きな地球や日本が美しくあること、そこで暮らす私たちが美しく健康であること、そんな社会に少しでも貢献できるよう、地球にやさしく、人を元気にすることができる商品、サービスを提供していきます。

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