表参道で育む 地域と共に成長するビジネス戦略

こんにちは。株式会社7&COLORS代表の鈴木七緒です。

表参道にてアイサロン併設セレクトショップ「organic life & eye style RiboN」を経営し、クラフトビール・キャリア支援など多様な事業に取り組んでいます。この記事では、表参道という場所が私のビジネスにどのように寄与し、その価値をどう引き出しているのかをご紹介します。「表参道」というキーワードを中心に、地域との結びつきとビジネス成長の物語をお伝えいたします。

表参道が切り拓くビジネスの可能性

表参道は、明治神宮への参道として整備され、1920年代に誕生し、その後1964年東京オリンピックをきっかけに青山・表参道エリアが創造的な街へと発展しました。さらに2006年には表参道ヒルズが開業し、歴史と現代が融合した洗練された都市空間が形成されています。このような歴史とインフラの背景があるからこそ、「表参道」というキーワードに強いブランド力と信頼感が備わっているのです。

私が店舗を表参道に構えたのも、単なる立地選びではなく、地域そのものの価値と共鳴し、ビジネスを展開していけると感じたからです。「表参道クラフト」やRiboNのブランドは、その象徴でもあります。表参道という地名を冠することで、地域との共生と信頼が自然と醸成されていきます。

表参道を活かした私の具体的な経営戦略

まず、表参道という街のトレンド性と文化性を活用し、RiboNではサロンとセレクトショップを併設しています。健康志向やSDGs意識のある商品を取り揃え、美容とライフスタイルを融合した提案が可能です。

次に、「表参道クラフト」というオリジナルビールを2024年2月に発売しました。名前に“表参道”を付けることで、この地域とブランドのつながりを象徴し、そこから生まれるご縁や交流を大切にしたいという理念を掲げています。また、3種類セットやゆずビールなど、新しいラインナップにも挑戦しています。

さらに、店舗開業から半年に一回ほどのペースで、表参道の近隣エリアにてイベントを開催しています。前回は東急プラザ表参道「オモカド」にあるおもはらの森にて開催し、400名強の方にご来場いただきました。ビールやフードと共に周辺店舗とのコラボレーションも行い、街全体を巻き込んだ地域活性化を実現しました。こうした取り組みから、新たな事業のアイディアやブランド価値の向上につながっています。

また最近では「原宿表参道新聞」さんに取材していただき、私が表参道という街に抱く想いと、これからのビジョンについて語りました。取材を通じて、「表参道の一員である」という実感と責任をあらためて感じています。

まとめ

表参道は単なる地名ではなく、歴史と文化、トレンドと創造性が共存するブランドそのものです。「表参道」をキーワードにしたビジネスは、地域との信頼と共鳴を生み、価値を高める土台になります。経営者として私は、この街と共に歩むことで、新たなビジネスチャンスを見出し、コミュニティを育てる場を創出してきました。

これからも「表参道」というキーワードを大切にしながら、地域に根ざし、人と人、ご縁とご縁をつなぐ事業を展開してまいります。20代・30代のビジネスパーソンの皆さまにとっても、街とともにビジョンを描く参考になれば幸いです。