こんにちは。株式会社7&COLORS代表の鈴木七緒です。
ビジネスにおいて「実績」とは、単なる過去の経歴ではありません。それは、その人が次にどのような価値を提供できるかを示す「信頼の証明」そのものです。
私自身、現在は2社の法人を代表し、数多くのプロジェクトや400名規模のイベントをプロデュースしていますが、最初から大きな成果を手にしていたわけではありません。
本日は、一人のビジネスパーソンとして、私がどのように実績を積み上げ、キャリアの選択肢を広げてきたのか、その本質的な考え方をお伝えします。
◆ 実績とは、小さな「約束」と「完遂」の積み重ね
実績がない状態から一歩踏み出すとき、多くの人が「何か大きなことを成し遂げなければならない」と考えがちです。しかし、真の実績とは、日々の小さな約束を守り、やり遂げることからしか生まれません。
私がビジネスパーソンとして大切にしてきたのは、以下の3つのサイクルです。
- 「期待値」を定義し、それを超える
依頼された仕事に対して、相手が何を求めているのかを徹底的に整理します。その上で、スピード、あるいは質の面で、期待を1%でも上回るアウトプットを出し続けること。この「1%の積み重ね」が、強固な実績の基礎となります。 - 現場での「再現性」を言語化する
たまたま成功したことは実績とは呼びません。なぜ成功したのか、そのプロセスを言語化し、他の場でも再現できるようにすること。私の場合、イベント集客やコミュニティ設計におけるノウハウを体系化したことが、複数の法人を率いる上での大きな実績となりました。 - 組織に依存しない「個」の信頼を蓄積する
会社の看板を外したとき、自分に何が残るか。私は常にこの問いを自分に投げかけてきました。異なる組織やプロジェクトに身を置き、そこで確実に成果を出す。その積み重ねが、「鈴木七緒」という個人への信頼、ひいては株式会社7&COLORSの社会的信用へと繋がっています。
◆ 実績を積み上げた先に待つ「自由」の正体
実績を積み上げることは、決して「他者からの評価」を得るためだけの手段ではありません。その真の価値は、自分自身の人生における「主導権」を取り戻すことにあります。
多くのビジネスパーソンは、組織が決めた評価軸や、与えられた環境の中で自分の価値を測り、その枠組みの中で懸命に成果を出そうとします。しかし、一歩組織の外へ出たとき、あるいは環境が変わったときに、自分を支える「根拠」を持たないままでいると、常に誰かに選ばれるのを待つ「受け身」の人生から抜け出すことができません。
私がこれまでにこだわってきた「実績の積み上げ」は、以下の3つの自由を自分に与えてくれました。
- 「場所と環境」を選ぶ自由: 特定の組織の看板に依存せず、個人として、あるいは自社の代表として成果を出し続けることで、働く場所や付き合う人間関係を自ら定義できるようになりました。
- 「仕事の質」を選ぶ自由: 確かな実績(=信頼の証明)があることで、価格競争や過酷な条件に巻き込まれることなく、「誰と、何のために、どんな価値を生むか」という仕事の本質に集中できるようになります。
- 「挑戦」を選ぶ自由: 過去に400名規模のプロジェクトを完遂させたことなど「実行力の証明」があるからこそ、次の新しい挑戦に対して、周囲からの協力やリソースが集まりやすくなります。
私にとって実績とは、過去の栄光を飾るための「勲章」ではありません。それは、10年後、20年後の自分が「何者として生きたいか」を決めるときに、その背中を強力に押し、選択肢を広げてくれる未来への投資なのです。
今の環境に小さな違和感を覚え、そこから一歩踏み出したいと願うなら、まずは「誰にも奪われない実績」という名の武器を磨いてください。その積み重ねの先に、あなたが望む「生き方の自由」が必ず待っています。
◆ 今日から実績を積み上げるあなたへ
実績がないことを恐れる必要はありません。 今日、目の前にある仕事にどう向き合うか。誰との約束をどう果たすか。その一つひとつが、未来のあなたを支える立派な実績になります。
私、鈴木七緒および株式会社7&COLORSは、これからも挑戦の手を緩めず、新たな実績を積み上げ続けてまいります。そして、その過程で得た知見が、自らの足で立とうとする全てのビジネスパーソンの道標となれば幸いです。
