SDGsへの取り組み③

こんにちは。7&COLORS(代表:鈴木七緒)です。

7項目にある「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」について

すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保することを目標としています。

引用:SDGs midia

①2030年までに、安価かつ信頼できる現代的エネルギーサービスへの普遍的アクセスを確保する。

②2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。

③2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。

④2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究及び技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。

⑤2030年までに、各々の支援プログラムに沿って開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、内陸開発途上国の全ての人々に現代的で持続可能なエネルギーサービスを

供給できるよう、インフラ拡大と技術向上を行う。

持続可能なエネルギーとは。

世界では今日も様々なエネルギーが生産され、私達の生活を支えています。

そんな中でも今注目されているのが、持続可能なエネルギーです。

私達のこれからの生活や自然環境なども考えると、持続可能なエネルギーの存在が必要不可欠です。持続可能なエネルギーを知るためにも、現在のエネルギー資源の種類や動向と紹介します。

引用:PRESIGENT Online

持続可能といわれると馴染みはないかもしれませんが、再生可能エネルギーと言われれば聞き馴染がある人もいるかもしれません。

再生可能エネルギーは温室効果ガスを排出せず、低炭素で国内生産できるエネルギーです。太陽光、風力、地熱、水力などが挙げられ、どれも環境にやさしいエネルギー源です。

現在利用している火力発電や原子力発電は温室効果ガスの発生も然ることながら、その原料である石油や石炭は環境に大きく影響を与えるとして、問題視されています。これら化石燃料は使い続ければやがて算出されなくなり、発電問題を深刻にするといわれています。そのような問題を解決し、持続可能な自然のエネルギーとして注目されたのが、再可能エネルギーです。

太陽光や風力、地熱は、水力は環境が整っていれば永遠に得られる動力であり、様々な研究により実用段階にまで発展してきています。このような発電エネルギーが次世代の持続可能エネルギーとして着目され、今現在もどんどん利用され始めています。

■今後の取り組み

再生可能エネルギーは既に私達の身近なところでも設置されています。その中でもわかりやすいのは太陽光発電です。

広大な土地にソーラーパネルが設置されている光景も目にすることは少なくないでしょう。あるいは家庭用に設置できるソーラーパネルもどんどん普及してきています。

もちろん太陽光は身近に取り組める1つでしかありませんが、そのような再生可能エネルギーの利用は私達にもできる環境にも配慮した活動になります。エネルギー問題や環境問題のためにも私達ができることから取り組んでいくことが大切となります。

環境問題への小さな取り組みの積み重ねが、未来の日本そして世界、地球全体の環境問題を抑制すると考えます。企業としても、環境に対する取り組みが必要不可欠です。

弊社はナチュラル、オーガニック、無添加といった商品に触れる機会を増やすためにも、環境に配慮した植物由来成分を使用した商品を積極的に採用していきます。

一人ひとりの環境に対する意識が変化のきっかけになり、自分自身にとっても安全かつ安心して使用可能です。身近な取り組みの積み重ねこそが、地球温暖化問題を抑制し、自分自身にも良い影響を与えること間違いありません。

弊社としても、環境に優しい商品を身近に感じてもらえるような会社づくりに全力で取り組んでまいります。

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