こんにちは。7&COLORS(代表:鈴木七緒)です。
よく耳にする地球温暖化問題について、皆さんは考えたことがあるでしょうか。最近では、国を上げての取り組みが加速しており、社会全体が環境にやさしい製品や取り組みを意識する機会が増えています。
引用:サステナブルタイムズホームページ
私たち、株式会社7&COLORS(代表:鈴木七緒)としても一企業としてやるべきことを果たすべく活動しています。この記事を読み、少しでも皆さんの環境に対する意識が高まっていただけるとうれしく思います。
今回の記事はSDGsの環境問題についての記事です。
SDGsについては投稿しておりますので、ご覧ください。
SDGsへの取り組み① – 7&COLORS.INC (7colors-group.com)
■SDGs13項目目にある「気候変動に具体的な対策を」について
近年、世界中で気候変動が起こっています。過去30年間の日本の熱帯夜の平均日数は、1910年からの30年間の平均の約2.6倍です。
■気候変動とは。
気候変動(地球温暖化)は本来、立場や利害を超えた、地球規模の大きな課題です。個々の国にとどまらないその影響は、さまざまな環境・社会問題に波及し、深刻化される要因となります。
・地球規模の異常気象、自然災害増加
・化石燃料に依存した経済・産業形態の固執
・天候の変化による農業、漁業など一次産業への打撃
・世界の野生生物の絶滅など
■目標13のターゲット
引用:SDGs midia
13-1 気候に関する災害や自然災害が起きたときに、対応したり立ち直ったりできるような力を、すべての国でそなえる。
13-2 気候変動への対応を、それぞれの国が、国の政策や、戦略、計画に入れる。
13-3 気候変動が起きるスピードをゆるめたり、気候変動の影響に備えたり、影響を減らしたり、早くから警戒するための、教育や啓発をより良いものにし、人や組織の能力を高める。
13-a 開発途上国が、誰でも分かるような形で、気候変動のスピードをゆるめるための行動をとれるように、UNFCCC※で先進国が約束したとおり、2020年までに、協力してあらゆるところから年間1000億ドルを集めて使えるようにする。また、できるだけ早く「緑の気候資金」を本格的に立ち上げる。
※国連気候変動枠組条約(UNFCCC)が、気候変動への世界的対応について交渉を行う一義的な国際的、政府間対話の場であると認識している。
13-b もっとも開発が遅れている国や小さな島国で、女性や若者、地方、社会から取り残されているコミュニティに重点をおきながら、気候変動に関する効果的な計画を立てたりして管理したりする能力を向上させる仕組みづきりをすすめる。
引用↓
13.気候変動に具体的な対策を | SDGsクラブ | 日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会) (unicef.or.jp)
■今後の取り組み
地球温暖化を防ぐために、株式会社7&COLORS(代表:鈴木七緒)としてできることはなんなのか。
まず、今の暮らしの中で、できるだけ二酸化炭素を出さないように工夫することが大事になってきます。
代表鈴木七緒をはじめ、社員一同電気をこまめに消して無駄な電気を使わないこと、大量消費をやめて「3R」を心がけていきます。
二酸化炭素を出さない暮らしに変えていくことも大切です。今後エネルギーとして注目されるのが再生可能エネルギーで、利用することで二酸化炭素をできるだけ出さないことに繋がります。
一人ひとりの環境に対する意識が変化のきっかけになり、自分自身にとっても安全かつ安心して使用可能です。身近な取り組みの積み重ねこそが、地球温暖化問題を抑制し、自分自身にも良い影響を与えること間違いありません。
毎日の生活を見渡して、二酸化炭素を減らし出さないようにするため、どんな工夫ができるかを株式会社7&COLORS一人ひとりが考え、環境にやさしい社会づくりに全力で取り組んでまいります。