経営が“共感と育成の旅”である理由とは

私、鈴木七緒と申します。株式会社7&COLORSの代表として、表参道でクラフトビール「表参道クラフト」やアイサロン併設のセレクトショップ「RiboN」をはじめ、多様な事業を経営しております。私は、経営とは数字や戦略だけでなく、「共感」と「人を育てること」に本質があると感じております。本日は、その理念を20代30代のビジネスパーソンの皆さんへ、経営者の目線からお伝えしたいと思います。

経営における「共感」の力

経営とは、人と人とのつながりを大切にする「共感」の旅です。私は経営を進める上で、スタッフや取引先、そしてお客様との信頼関係が何より重要だと考えています。実際、現在運営しているアイサロン併設「RiboN」では、月に一回全スタッフでのMTGを開催することでスタッフ間の想いを理解し合い、それがサービス向上に繋がり、お客様から高い評価をいただいています。

また、たくさん読書をする中でも「経営は『人』を育てる旅」と綴られており、メンバーそれぞれの強みを活かすことが、組織の成果につながると実感しています。

経営者としての成長を止めない

私は、経営者として日々自己研鑽を欠かしません。経営セミナーや勉強会への参加、もちろん読書も。スタッフとの深い対話を通して、自らのマネジメントスタイルを磨き続けています。自分自身が進化し続けることで、組織も自然と成長していくと信じているからです 。

また、noteでは、キャリア支援やクラフトビール事業における「自分のビジョンに向けて努力の方向性を整えること」こそが、経営において最も大切な姿勢であると述べています。日々学ぶことをやめない姿勢が、経営の“強さ”につながるのです。

※鈴木七緒のnote→https://note.com/nyao0512

まとめ

経営とは“共感と育成の旅”。
人とのつながりを大切にし、一人ひとりの強みを引き出すことが、組織を前に進める原動力です。さらに、自らも日々学び、変化し続けることで、経営者として、そして企業としての成長が実現します。

20代30代の皆さん、あなたが目指す未来はただの「悪くない人生」ではなく、「ベストな人生」です。その実現のために、経営という手段を通じて、仲間とともにチャレンジと成長の旅を歩んでいきましょう。私も共に前進してまいります。